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おっさんのアウトプット道場

【スマートマット】面倒な買い物を自動化できる

2021年4月24日

※正式名称は「スマートマットライト(一般家庭用)」。先行して販売している「スマートマット(企業用)」が一般家庭向けに販売されました。

スマートマットライト「公式サイト」

メリット

  • 「あれ?トイレットペーパー切れてるじゃん?」みたいな買い忘れからの解放
  • トイレットペーパーを買いに行く面倒クサさからの解放

つまり、日用品の管理が自動化されるという大きなメリットがある

スマートマットとは

一言で言うと、IoT重量計

載せたモノの重さ(=残量)をチェックして、少なくなったらAmazonで自動注文してくれる。Amazonには「Amazon定期便」という便利なサービスがあるものの、月単位でしか注文できない。それゆえに多すぎたり、足らなくなったり、という事が起こる。

しかしこのスマートマットなら、残量をチェックして注文してくれるので常に最適な在庫状態を保てるのだ。

注文が完了すると登録したメールアドレスに注文完了メールが来る。スマートマットから注文されたことがわかるようになっているのも嬉しい。

使い方の概要

  1. スマートマットをWi-Fiに接続
  2. 商品を登録

必要な設定はコレだけ

詳細な最後に解説

【参考】設定後の管理画面

  • 登録商品名
  • 発注タイミング
  • 商品残量
  • 電池残量

などが一覧で見れる。

ハードウェア仕様

  A3 A4 A5
サイズ(㎝) 40 × 30 30 × 20 20 × 15
本体重量 2.4kg 1.3kg 0.7kg
計測分解能 100g単位 10g単位 1g単位
計測範囲 100g〜100kg 10g〜30kg 1g〜5kg
通信方式 Wi-Fi 2.4GHz 左記同様 左記同様
電池寿命 単3乾電池4本で1年 左記同様 左記同様

価格は全サイズ1,980円と格安

注意点

自動注文できる商品には条件がある

2021.04月時点で「対象商品は1,000点以上」とあるが、スマートマットに載せて自動注文できる商品には条件がある

対象商品ラインナップ

ざっくりとした条件は、

  • Amazonプライム商品で供給が安定しているもの
  • それぞれのマットに載る重量やサイズであること

など。もし条件を満たしているのに対象商品に無い場合は、要望フォームから要望が出せる

因みに僕が出した要望(食洗機用洗剤)は見事に追加された(オレ歓喜)

追加できる条件と要望フォーム

マットを置くスペースが必要

重量を測って自動注文するため縦積みはできない。故に、それだけを置くスペースが必要となる。一般家庭に置いては意外と頭を悩ませる。マットの数が増えると尚更。

因みにウチの嫁はコレが原因でスマートマットに否定的な「片付けできない女」日本代表である。

設定方法

※絶賛動画作成中

まとめ

  1. 在庫管理の手間からの解放
  2. 消耗品の買い出しからの解放
  3. 対象商品、スペースに注意

生活必需品の管理を自動化できるスマートマットは超便利!まず1つ使ってみて下さい!んで安いし!!

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