柴田ジュンヤと申します。YouTubeやTwitterにて今すぐに役立つお得情報や商品のレビューなどを発信しています。
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先代の掃除機「エレクトロラックス」が故障し、次世代の掃除機の購入を余儀なくされました。
そして僕が選んだのはダイソン!
これ以外眼中になかったです。
しかし機種やモデルがたくさんあって悩みました。
僕と同じように、
「ダイソン欲しいけど、種類がたくさんあってわかんない」
という人向けに、僕が作ったダイソンのスペック一覧表と共に解説していきます。
因みに僕が買ったダイソンはこれです
YouTubeでも解説してます。
ダイソンを選んだ理由
一言で言えば、圧倒的なブランド力です。
ダイソンは1993年に設立され「吸引力の衰えないサイクロン式の掃除機」をこの世に生み出した会社。
新たなものを生み出したフロンティアということで、その知名度や技術力は他の追随を許さない。
ダイソンから排気される空気はサイクロンモーターによりゴミをほぼ分離されるので部屋の空気よりもキレイだそうです。
こういった実績と設立からもうすぐ30年という歴史が僕が最も信頼してる点で「掃除機と言えばダイソン」という一大ブランドに君臨しています。
ダイソンの機種ってたくさんあって迷う
公式サイトに載ってるものだけでも7機種もある。
最も古いV6以外のスペックをまとめた一覧がこちらです
V〇〇の数字がサイクロンモーターのバージョンを指し、基本的に数字が大きいほど新しく回転数(吸引力)も高い。
Slimとあるのが日本仕様として開発された小型タイプ。
価格、稼働時間、重さなども比較してお好みで選んで下さい。
同じ機種の中にもモデルがたくさんあって迷う
7つの機種がありそれぞれの中にいくつかのモデルがある。
モデルの違いは付属するオプションの違い。
僕が買ったV11のモデルの一覧がコチラ
因みに全てのオプションは公式のサポートに電話すれば後からでも買えるので安心。
絶対に欲しいオプションが付属してるモデルを選ぶのが良いでしょう。
V11を実際に使って感じたメリット、デメリット
メリット① 液晶の通知がわかりやすい
V11から液晶パネルが搭載され、電池残量やフィルター清掃の警告などが表示されるようになった。
これはめちゃくちゃイイ!
メリット② 吸引力が強い!のに音が小さい
先代のエレクトロラックスは、この溝のゴミを全く吸えなかった。掃除する上での大きな悩みであった。
それがなんと!
ダイソンV11なら1番弱いエコモードでも1発で吸える。
これは嬉しい。
さらに使用時の音もメチャクチャ静か(強モード以外)。
僕の家には新生児がおりますが、ダイソンの音で起きたことはありません。
吸引力や音に関しては動画をご覧ください。
メリット③ 壁に穴をあけなくていい
前機種V10までは充電スタンドを壁に穴をあけて立てる必要があった。
それがV11からは自立式の充電スタンドとなった。
今までがあまりにヒドかったけど、これも嬉しい。
デメリット① デカい、重い
V11の全長は1,257mm。重さは2.72㎏。
結構ズシリと来ます。
僕は182㎝68Kgの理想的なプロポーションなので、そこまで苦ではありませんが(笑)、女性にはやや苦しいかも知れません。
その場合は日本の家庭向けにダウンサイジングされた新製品のV8 slimが良いでしょう。
V8 slimの全長は1,123mm。重さは2.15㎏。
シリーズ最軽量(2019.12.11現在)です。
吸引力はV11に劣るものの使いやすさは勝るでしょう。
デメリット② ヘッドの付替が面倒くさい
僕のワガママかもしれませんが、カーペット用のダイレクトドライブクリーナーヘッドとフローリング用のソフトローラークリーナーヘッドの付け替えが面倒くさい。
どっちにも対応できるヘッドであって欲しい!ていうね(笑)
いつでも解約できる月額版がある
これは買う前に知りたかった(涙)
ダイソンテクノロジーズプラスていうサブスクリプション型(月額料金型)のサービスがあり月額1,000円からダイソンの掃除機を使える。
さらにいつでも解約できるそうなので、お試しには持ってこいのサービス。
僕も買う前に知ってれば試したのに、、、悔しいです。
因みに2年毎に最新機種へバージョンアップされるみたいです。
まとめ
- ダイソンはサイクロンの生みの親
- 機種の一覧表で比較
- モデルの一覧表で比較
- オプションは全て電話で買える
- サブスクリプションでお試しが出来る
とにかく僕は人生初のダイソンオーナーになれてとても満足しています。
ダイソンオーナーを目指すあなたは是非お買い求め下さい。
吸引力も強く音も静かなV11
日本仕様の小型版V8 Slim