腹筋を割りたい!
そう思って早4年。
現在の腹筋がこちら
全然割れていない。
それどころか気まずい横線が3本も入っている状態。
今までの筋トレヒストリー
2014年- 腹筋ローラー (膝ついて)20回/日
- 腹筋ローラー (立って)20回/日
- 腹筋ローラー (立って)30回
- レッグレイズ 45回
- スクワット 45回
- クランチ 60回
- サイドクランチ 45回
- ツイストクランチ 45回
- リバーストランクツイスト 45回
- 背筋 45回
※日替わりでAとBを繰り返す
腹筋ローラーを買ったのが2014年。
腹筋ローラーを毎日やっても腹筋は割れないことが分かった2017年。
2018年に入って徐々にメニューを増やして現在は日替わりで8種目やっている。
それに加えて6月からは週4回の5㎞のランニングも加えた。
が、しかし
まだ割れていない。
その気配もない。
そこで、
ワラにもすがる思いで
「金剛筋シャツ」を試してみます。
なぜ金剛筋シャツを選んだのか?
ずばり、高級ポリウレタン「スパンデックス」の使用量が高かったからです。
スパンデックスとは
競泳水着などのスポーツウェアを作る際に使用される伸縮性の高いタンパク質性繊維の一種。
ゴムほどの伸縮性を持ちながら高い耐久性を持ちカラダへの高いフィット感を実現します。
加圧力に大きな影響を与えるのもスパンデックス繊維によるものです。
つまりスパンデックスは、加圧シャツの肝と言える部分なのです。
このスパンデックスが金剛筋シャツには20%も含まれている。
他社と比べて2倍も使用されているのです。
それゆえ他の類似品よりも価格が倍ほどします。
類似品¥2,000ほどに対し金剛筋シャツは¥4,200
値段が高い方が信用出来る僕にとっては、逆に他社よりも高いことが決め手になりました。
金剛筋シャツ レビュー
インナーとしても着たいので白(Mサイズ)を2枚購入。
写真にあるように普通のシャツに比べて1/2くらいの小ささ。
着るとこんな感じ
圧迫感はあるものの、息苦しい感じはない。
僕は182cm68㎏だがMサイズで問題ないと感じる。
試しにいつもの腹筋ローラーをやってみた
15回×3セットをやってみたが、いつも以上に汗をかいた。
着てみてわかったメリット
- 姿勢が良くなる
- 汗をかく
- 腹がへこむ(着てる時だけ)
しっかりとした加圧を受けるため姿勢はかなり正しくなります。
そしてピタッとした加圧のためか、かなり汗をかきます。というか暑いです。
夏は仕事に行くときにシャツの下にコレを着ていこうか迷うほどに暑い。
これが金剛筋シャツの発汗効果だと言われれば仕方ないことだが、汗が出過ぎて困る。
ランニングの際にも着ているが、今までより辛く感じる。
これも金剛筋シャツの効果だと言われれば、嬉しい悲鳴なのかもしれない。
そして着ている時はお腹がへこんでいる。
僕はそこまでお腹が出ていないので大きな実感はないが、ぽっこりお腹でこれから頑張ろうとする人には、これが一番うれしい効果なのかもしれない。
とにかくこれからは、このシャツを身に着けて筋トレやランニングをしてみようと思います。
結果はまた写真にて公開します。