この記事では
- 最強のマウスとは?
- 効率アップ3つの理由
- デメリットは?
- 最強マウスの設定方法
について解説しています。
日常的にパソコンを使う人は必見!動画編集される方には最適!です。
この記事を読む時間くらいはすぐに還元されるので、ぜひ最後まで読んで下さい。
YouTubeでも解説しています。
目次
最強のマウスとは?
エレコム M-XT4DR
これです!これ以上の効率アップはない!
と言えるほどに最強のマウスです。その理由を述べます。
効率アップ3つの理由
①左手での操作
日本人の9割は右利きです。そしてその多くが利き手で、
- 字を書く
- 箸を持つ
- スマホの操作
- 電話で話す
- キーボードタッチ
などをします。
右手でマウスを操作していると、これらの操作をする度に持ち替える必要があり、効率を大きく下げます。
左手でマウスを操作することで、上記の作業を右手で同時に行えます。今までより遥かに効率が上がる事でしょう。
個人的には飯を食いながら動画編集がサクサク出来てる時に、効率アップと喜びを感じます。
②トラックボールで操作
トラックボールとはこの赤い玉の事で、この玉を親指で転がすことでマウスのポインタが動きます。
従来のマウスの様に本体を動かす必要がないのです。これによるメリットは絶大で、
- 親指だけなので早く動かせる
- 肘、肩、手首を使わないので負担がない
- 本体は動かないのでスペースが必要ない
- マウスパッドも必要ない
など、効率アップだけではない多くのメリットを得られます。
③6ボタンのカスタマイズ
左右のクリック以外に6つのボタンを好きに設定出来ます(左右のクリックも含めれば8ボタンのカスタマイズが可能)。
更にプロファイル毎の設定も出来るので、
- 動画編集用のボタン設定
- ブログ執筆用のボタン設定
など、用途によって使い分けが出来ます。
デメリット
僕はあまり感じませんが、人によってはデメリットと思われる点が2つあります。
①慣れが必要
オーソドックスな右手用マウスを使っていた場合、逆の手でトラックボールの操作は相当しづらいでしょう。
僕も左手でマウスを使い出した時は、慣れるまでに1ヶ月ほどかかりました。
人によってはこの使いづらさが大きなデメリットになるかもしれません。
しかしそれを乗り越えた時のメリットは計り知れません。結局は慣れです。
僕は今となっては、右手のが動かしにくいレベルにまで成長を遂げました。
同じくトラックボールにも慣れが必要ですが、こちらは2日もあれば慣れます。
何にせよ受けられるメリットのが大きいです。頑張って慣れましょう。
②価格がやや高め
定価は11,000円しますが、Amazonなら4,000円ほどです。
トラックボールもセットで買う(かなりオススメ)と5,500円ほどになります。
一般的なマウスの最安値と比べると10倍近い値段がします。
これを高いと感じるかは個人差がありますが、僕は5,000円程度なら安いと思ってます。
ぜひこちら側に来て効率アップを目指しましょう!
最強マウスの設定方法
本体に電池を入れて、レシーバーをパソコンのUSBに差すだけで使えます。
しかし、ボタンのカスタマイズをするにはツールをインストールする必要があります。
カスタマイズツールのインストール
エレコム公式からカスタマイズツール(マウスアシスタント)をダウンロードする。
エレコム マウスアシスタント(Windows版)実行して、次へ、次へでインストール完了。
ボタンのカスタマイズ
インストールしたツールを立ち上げれば上記の画面で簡単にカスタマイズが可能となります。
動画の編集用のボタン、エクセル編集用のボタンなど、いくつものプロファイルも作成できます。
トラックボールの交換方法
トラックボールマウスの性能を大きく左右するのがトラックボールの質です。
残念なことにこのマウスの標準トラックボールはあまり質がよくありません。
そこで、オススメのトラックボールがこちら
滑りも良くて細かい作業もしやすい赤いトラックボール。
なんでも赤い方がセンサーが検知しやすいらしい。最初から赤にしとけよ!て思いは置いといて、トラックボールの交換方法がコチラ
こんなに簡単に交換できます。
まとめ
- 左手操作で効率アップ
- トラックボールはメリットたくさん
- カスタムボタンも効率アップ
- でも慣れは必要
- Amazonなら5,000円ほど
- 赤いトラックボールがオススメ
左手マウスの世界へ!ぜひお越し下さい。
お待ちしております。