本レビュー

【7つの習慣】って具体的に何するんだっけ?毎日復習できるように3分にまとめてみた

2020年1月23日

この記事では

世界の大ベストセラー「7つの習慣」の

・具体的に何すればいいのか?

だけに絞って、3分で解説しています。

7つの習慣がなぜ大事か?

という本質的な部分は一切解説しません。

もっと知りたい方はあっちゃんのYouTube大学見て下さい。

画像をクリックすれば動画が見れます。あっちゃんカッコイイ!!

根っこの部分は理解した上で、とにかく毎日反復して習慣化させるよ!て方へ向けた復習用です。

つまり1番のユーザは僕です。

これから毎日この記事を見ます。

YouTubeでも解説してます。

7つの習慣とは

  1. 主体的であれ
  2. 終わりを思い描く
  3. 大切な事を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. まず理解し、そして理解される
  6. シナジー(相乗効果)を創る
  7. 刃を研ぐ

順に解説します。

①主体的であれ

何が起こっても100%自己責任。

起こった事に対する反応を選べるようにする。

習慣化させる具体的な行動

例えば、業界全体の不景気があったとして、

「この業界は不景気だからな」

という反応をせず、

「業界は不景気だけど、自分の会社(部署)は好転させれないか?」

「好景気な業界へ転職しようか」

という自分に変えられる事に反応をする。

②終わりを思い描く

終わりとは死のこと。

自分の葬式で参列者に何と述べて欲しいのか?を真剣に考える。

習慣化させる具体的な行動

僕なら子供たちにこう言って欲しい、

「父ちゃんのように生きたい」

「だって教えてくれたもんね」

これを言ってもらえるような人間になる。

そうなるための行動の原則を作る。

この原則が全てのものさしとなる。

③大切な事を優先する

引用:中田敦彦のYouTube大学

②番の【緊急ではないが重要】これを最優先する。

緊急ではないが重要なことは、言うなればアナタのやりたい事。極端に言えば夢。

そしてこれこそが「自己投資」と言えるもの。自己投資を最優先させる。

習慣化させる具体的な行動

やりたい事をスケジュールに入れる。

これを習慣化させよう。

④Win-Winを考える

お互いのWinを踏まえた案を考える。

習慣化させる具体的な行動

もし、それが叶わないなら取引しない。

ある種、NOとえる習慣を持つこと

⑤まず理解し、そして理解される

お互いの成功、Win-Winを得るためには相手を理解することが必須。

習慣化すべき行動は、相手を徹底的に理解するためにしてはいけないこと4つ。

習慣化させる具体的な行動

✖︎ 探る、解釈する、評価する、助言する

この4つはするな!

そしてすべきことは

○ とにかく相手の気持ちを言葉にしろ。

⑥シナジー(相乗効果)を創る

1+1が2よりも大きくなるように創造する。

これの具体的な行動はとても難しい。

習慣化させる具体的な行動

お互いが違いを認めてかつ相手も成功出来るように、妥協じゃない「第3の案」を創造する。

⑦刃を研ぐ

自分を磨き続けろ!

習慣化させる具体的な行動

肉体

週3時間の運動をする。

精神

精神を落ち着かせる時間、瞑想や祈りの時間を設ける。

知性

週1冊本を読む。日記を書く。

社会性

大切だけど薄れてる人とコミュニケーションを取る。

この4つをこなすのは相当難しい。それぞれの手本となる人を探して真似ろ!

最後に

習慣の力を信じろ!毎日やるのは厳しいが、その分絶大な効果を生む!あきらめるな!

本当の優しさは厳しさ。

人は習慣によってしか強くなれない!

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柴田ジュンヤ

子供4人、嫁1人を抱える40代のおっさん。はっきり言って青春真っ盛り。子供たちから「父ちゃんカッコいい、父ちゃんのようになりたい」と言われたい一心て精進していきます。

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