本レビュー

内臓脂肪をガマンせず減らせ

やること

  • ゆっくり食べる
  • 10-19時の間に食べる
  • スーパーフードを取り入れる

内臓脂肪は万病の元

  • 血液をドロドロ化
  • 長寿ホルモン破壊
  • 満腹ホルモン破壊

内臓脂肪が増えることにより、糖尿病、動脈硬化、失明、人工透析、などなど、あらゆる病気の元となる

目標:糖質15%OFF

そのためにやること

  1. ゆっくり食べる
  2. 10-19間に食べる
  3. スーパーフードを取り入れる

ゆっくり食べる

目的は2つ

  1. 血糖値の急上昇を避ける
  2. 満腹感を感じるまでの時間を稼ぐ

噛む回数を倍にして、30分ほどかけてゆっくり食べる。なぜなら満腹感は食べはじめて20分後に来るから

食べ順

  1. 食物繊維
  2. タンパク質
  3. スープ
  4. 糖類

食物繊維で胃の中に膜を張ることで糖の吸収を抑える効果がある。そして糖質を最後にすることで、糖の取りすぎを減らす。

・スーパーフードを取り入れる

サバ缶→内臓脂肪減少
納豆 → 血栓を溶かす
海藻 → コレステロールを排出
きのこ → 糖を代謝する
お酢 → 脂肪燃焼、黒酢、りんご酢、味噌汁
緑茶 → 血糖値の上昇を抑える(暖かい)

 

全部を取り入れるのは大変だから、もずくを食べた後の酢をみそ汁に入れ、ご飯に納豆、オヤツにバナナ、普段の飲み物は緑茶。これで行こう!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

柴田ジュンヤ

子供4人、嫁1人を抱える40代のおっさん。はっきり言って青春真っ盛り。子供たちから「父ちゃんカッコいい、父ちゃんのようになりたい」と言われたい一心て精進していきます。

-本レビュー
-,